Hive PORTは「顧客の知りたい」を形にした、シンプルで伝わりやすいプロフィール管理ツールです。
「顧客の知りたい」情報は、2点だけです。
スキル情報と信用情報です。
スキル情報とは、[実績や強み]といった、能力を判断するための情報です。信用情報とは、[経歴や職歴・自己紹介]といった、仕事を依頼して問題なさそうかを判断するための情報です。
なぜこの2点なのか?
それは外注先を選定する際に、発注担当者が「プロジェクトを成功させたい」と思う一方で「トラブって失敗もしたくない」という両方の心理が働くからです。
そのため、目立つ実績だけでなく、職歴で転職回数が多くないか、フリーランスとしての経験年数が短くないか、自己紹介を丁寧に書いているか、といった箇所も意外と見ていたりします。一般的なポートフォリオサービスでは、実績掲載に重きを置いているため、信用情報の把握があまりできないことが少し難点かなと思っています。
そして、掲載する情報以上に「シンプルさ」「伝わりやすさ」がとても大事です。
Hive PORTではペラ一枚の画面で、簡潔に情報を整理できます。
(参考のプロフィール例)
「何ページにも渡り、ワードやエクセルで情報を整理している…」
「都度ページが遷移する、サイトで管理している…」
方は要注意です。
なぜなら、発注担当者は忙しいので、一人の人のプロフィールを長々と見ている時間はありません。
まとめますと、Hive PORTは、5,000名以上のクリエイターのプロフィールをジャッジしてきた経験豊富なメンバーが開発した、「忙しい発注担当者」に優しいプロフィール管理ツールのため、仕事の相談が増える可能性がありますよ…!といったツールです。これを機に、ぜひご活用くだださい。
- 記事を書いた人Hive運営事務局